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lalala...
心が焦げついて焼ける匂いがした
それは夢の終わりすべての始まりだった
憧れてたものは美しく思えて
手が届かないから輝きを増したのだろう
君の砕け散った夢の破片が僕の胸を刺して
忘れてはいけない痛みとして刻まれていく
※1
花のように儚いのなら君の元で咲き誇るでしょう
そして笑顔見届けた後そっと一人散っていくでしょう
lalala...
君が絶望という名のふちに立たされ
そこで見た景色はどんなものだったのだろう
行き場所を無くしてさまよってる剥き出しの心が
触れるのを恐れて鋭いトゲ張り巡らせる
鳥のように羽ばたけるなら君の元へ飛んでいくでしょう
そして傷を負ったその背に僕の羽を差し出すでしょう
1repeat
2repeat
風のように流れるのなら君の側に辿り着くでしょう
月のように輝けるなら君を照らし続けるでしょう
lalala...
君がもうこれ以上二度と怖い物を
見なくて済むのなら僕は何にでもなろう


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