電話じゃ物足りないよ 今ならほら
首都高から 星が近い
急な呼び出しも優しく うなずく その理由は
友達だちから? それを越えたいから?
Ah! Stay With Me
流れてる街で立ち止まる
笑顔が見つからない
傷つかぬように
うつむいて
足早に歩き出す
ぶつかった肩から
しがみついた背中に そっと爪を立てて
私を刻み込んだ もっと 夢の中へ
ひらひら 舞い散る 花びらがひとつ
ゆらゆら 彷徨い 逝き場を無くした
ときめく日々をつかまえに
虹を超えて行こう
出会いと别れをつなぐメロディー
トランクに忍ばせ
诘めきれない思い出がはみだし
思いが募るほどに
直接颜见ては言えない
君の好きなところなんて
数えきれないほどあるのに
いざ目の前にすると
何も言えなくなってしまう
暗い深い未来の闇
サングラス 綱渡り
駐車場に泊めた孤独
スモークで隠す
マネージャーを呼び出して
この夏僕達はより強く輝きを増す
今をただ大事にして
思い出してる去年の今頃と
遠い昔の今頃の事とか
結局欲しい物は変わってない
今のこんな未来を僕は想像してただろうか?
今のこんな未来を君は想像してただろうか?
今のこんな未来を僕は望んでいたのだろうか?
今のこんな未来を君は望んでいたのだろうか?
lalala...
心が焦げついて焼ける匂いがした
それは夢の終わりすべての始まりだった
憧れてたものは美しく思えて
手が届かないから輝きを増したのだろう
君の砕け散った夢の破片が僕の胸を刺して
ふさわしそうな笑顔選んで
もっともらしいセリフ並べて
頭んなか真っ白で
感情なくしたフリはそろそろ終わりにして
僕達は心に同じ
傷跡を残しながら
背を向けたまま振り返らずに
そっと強く歩き出しました
変わらないひとつのものを
何を求めて彷徨うのか
旅路の果てに何が見たい
君は一體何に怯えて
何をそんなに嘆いている
その目に映るものに頭を
手を繋いでふたりで歩いた
些細な事に泣いたり笑ったりした
あの頃の私達は無邪気に輝いてた
今もしもひとつだけ願いが叶うなら
一体もうどれ位の時間を
共に過ごして来たんだろう
一体もうどれ位の距離を
共に進んだだろう